西日本新聞
福岡市は25日、障害者施設で作られた商品の情報を発信する「ときめきサポータークラブ」を立ち上げた。国内の利用者が1千万人を超えるインターネットの会員制交流サイト「フェイスブック」を使って、商談会や販売イベントなどの情報を随時、個人や企業に発信する。市は「丁寧に作られ、質の良い商品も多い。みんなで情報を共有し、交流できる場にしたい」と、利用を呼び掛けている。10月13、14日には、福岡市・天神のイムズ前で、障害者施設の商品コンクールで入賞した商品を買える「ときめきマーケット」も開かれる。
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