毎日新聞
軽度の知的障害をもつ高校生の就労支援を目的に、来年4月に県内で開校が予定されている北陸初の「高等特別支援学校」の名称が、30日の県教委で「県立富山高等支援学校」「県立高岡高等支援学校」に決まった。同校は、簡単な計算や読み書きができる軽度の知的障害者が、社会で自立できるような能力を身につけられる教育の場として、県立高校の再編統合で廃校になった旧大沢野工高(富山市坂本)と旧二上工高(高岡市東海老坂)の校舎を改修して設置される。
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