毎日新聞
県内の障がい者福祉施設で作られた製品を販売する「ほんわかバザー」が20日、山形市役所エントランスホールで始まった。障がい者の社会参加の幅を広げることなどを目指して07年から市福祉作業所連絡協議会が開くイベント。今回は同協議会の10事業所が参加し、ケーキやクッキー、納豆、総菜などの食品や、コースターやストラップなど手作りの小物を販売している。NPO法人のびのび会「ワークポケット」の生活支援員、横井ゆきさん(36)は「自分たちが作った物が売れるとやる気につながり、多くの人と触れ合ういい機会になる」と話した。24日まで。
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