朝日新聞
県内の12の障害者就労施設は、施設でつくった食品や雑貨類などの商品ブランド「ウレシナ」を立ち上げた。「うれしい信濃の品」という意味。地元だけではなく、首都圏の小売店などに向け製品をアピールしていくのが狙い。販路拡大で、ゆくゆくは障害者一人ひとりの工賃を上げることが目標だ。ブランド化の基準などはまだ決まっていない。まずは、ウレシナブランドとしてオリジナルの商品の開発に取り組んでいる。第一弾として、10、11日午前10時~19時、各施設が合同した販売会を開く。
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