2012年7月16日月曜日

支援学校の役割周知へ 広島‎

中国新聞 
尾道市教委は13日、発達、知的障害などがある児童生徒への指導方法に関する研修会を尾道特別支援学校(同市栗原町)で初めて開いた。教員の相談などに乗る同校の「センター機能」を周知徹底する狙い。全市立小中から担当教員49人が参加した。特別支援学校などで25年の教員歴がある同校の大坪浩恵教育相談主任(47)が講師を務めた。授業の進め方や接し方に関する悩み相談、学校訪問で実態を把握して改善点をアドバイスする自身の役割などについてスライドで説明した。同校によると、市内の小中学校からの相談や訪問依頼は2010年度の418件から11年度633件と急増しているという。

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