2012年7月16日月曜日

いのちのありか展:知的障害者らの美術工芸作品展 秋田‎

毎日新聞 
知的障害者らの美術・工芸作品などを展覧する「いのちのありか展−生きる力がここに!−」が14日、秋田市新屋大川町の秋田公立美術工芸短大の大学開放センター「アトリエももさだ」で始まった。観覧無料で22日まで(16日休館)。出品者の多くは福祉施設や養護学校などで制作活動を行っており、現実に名利を追わないこれらの作品は、人間の根源を表した生の芸術(アウトサイダーアート)と言われる。絵画、陶芸、刺しゅうなど県内外約35人・120点の作品を公開。展覧会は午前9時〜午後5時(入館は午後4時半まで)。22日は午後4時からシンポジウムがある。

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