2012年7月12日木曜日

障害者 カフェ立ち上げ 北海道

朝日新聞 
小樽市新光2丁目の朝里市場に先月下旬、カフェがオープンした。仁木町産ブルーベリーの生ジュースが自慢の小さなお店は、知的障害者たちが店員を務める。周囲の応援もあり、順調に滑り出した。店の名前は「まるしぇ塩梅(あんばい)屋」。障害者・高齢者福祉に携わるNPO法人「おたるAtoZ」が昨春、市場近くに開設した障害者自立支援指定事業所「塩梅屋」に通う20~60歳代の男女8人が店員を務めている。高田理事長は「店でホッとしてもらえるような交流の場を目指したい」と話す。営業は午前10時半~午後3時半、土日祝日は休み。

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