西日本新聞
米国のIT大手「デル」の日本法人(川崎市、郡信一郎社長)が1日、顧客のサポート拠点がある宮崎市で「障がい者キャリアサポートセンター」を開設した。障害者の就労機会を広げる狙いで、13カ月間、有給で職業訓練をする。1期生として、応募者約20人から選ばれた20~56歳の身体、知的障害者9人が契約社員として入社。パソコンの基本操作やソフトウエアの使い方、ビジネスマナーなどを学ぶ。同社は受講後に数人を正社員として登用する方針。2期生も年内に募集する
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