毎日新聞
発達障害のある子どもと接している保育士や幼稚園教諭らを対象に県が11年度に実施した研修で、受講者の3分の2以上が障害の特性に応じた支援を通じて子どもの行動に変化を感じていたことが、県の追跡調査で分かった。県は今年度も研修の内容と規模を拡充し、発達障害のある子どもへの支援の浸透を図る。研修も3回に渡って行われ、県内の幼稚園など1116施設から1580人が受講。発達障害の基本知識、具体例を踏まえた子どもの支援方法などを学んだ。
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