河北新報
宮城県大崎市田尻の知的障害者通所授産施設「すずかけの里」は、地場産の青果を主原料に開発したムースの製造販売を本格的に始めた。施設外での取り扱いは市内の道の駅「三本木やまなみ」だけだが、道の駅で4月に売り始めてから人気がじわじわ広がっている。ムースはキウイ、ベリー、カボチャ、小松菜、ニンジンの5種類。キウイは大崎市三本木産、ベリーは美里町産ハックルベリーと国内産ブルーベリーを使用。カボチャなどの野菜は田尻など大崎市産を中心に使う。食品添加物を含まず、冷凍状態で販売している。1個160円。
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