2012年4月16日月曜日

「障害」として語る前に‎

Fonte  
最近やたらと「〇〇障害」とか「〇〇症候群」という目新しい障害名を耳にする。学校の周辺でもっともよく聞かれるのが学習障害だが、これはいくらか歴史がある。といっても日本で騒がれはじめてまだ十数年というところだろうか。それに最近のはやりが注意欠陥多動障害。いずれも曖昧なものだが、これをLDだのADHDだの略語でいうと、何かしら専門的な気分になるらしく、やたらと頻発する人がいる。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る