2012年4月4日水曜日

有森さん、障害者に伴走 6日の死海マラソン‎

日本経済新聞 
標高が世界で最も低いマイナス400メートルのコースを走る恒例の死海マラソンが6日にヨルダンの死海沿岸で行われ、女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さんが同国の知的障害者に伴走し、社会参加を後押しする。10年4月には死海マラソンの主催者と交渉し、ボランティアが伴走する形で障害者15人が10キロコースに初参加。ことしの大会では、社会参加の取り組みを内外にもっと知ってもらおうとの願いから、知的障害者スポーツの団体「スペシャルオリンピックス日本」理事長の有森さんに参加を打診、快諾を得た。

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