2012年4月22日日曜日

発達障害と大学(6) 支援側に回って自信

読売新聞 
南山大学の瀬戸キャンパス(愛知県瀬戸市)。馥郁とした紅茶の香りが漂うなか、自閉症やアスペルガー症候群の学生らを対象にしたピア・サポートのグループ「セトゼミ」は始まった。セトゼミがスタートしたのは、2009年。月に1回、勉強を教えたいという学生も含め約10人が参加する。発達障害の学生だけでなく、自分から対人関係を築くのが難しい学生に交流の場を提供し、情報を交換して修学を達成してもらうのが目標だ。

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