2012年4月22日日曜日

障害児:優しい心で見守って 外見から判断しにくい子どもへの理解求め、小山市が要望受けバッジ作成 栃木

毎日新聞 
小山市は、外見からは分かりにくい障害のある子どもへの周囲の理解と協力を得るためのバッジを作成した。市役所福祉課窓口で配布し、書類などの提出は必要ない。バッジのマークはピンクのスマイルハート。「優しい心で温かく見守ってほしい」「純粋な心」の二つの意味を込めた。橋本まり・福祉課主任は「知的障害や発達障害などは外見からは判断しにくく、言動により誤解されつらい思いをすることがよくある。バッジを見たら障害に気づいて、優しい心で接してほしい」と話した。

1 コメント:

匿名 さんのコメント...

奈良県在住 男性です。
 内部障害を持っている者には周囲からみてもわからない、理解も得られにくい、僕自身も何回も経験しています。
奈良県にも、そのような物があれば、すごく助かるのですが・・・
その日が来るまで気長く待つしかないですね。

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