2012年3月8日木曜日

安くて丁寧 まき好評‎ 愛知

読売新聞 
春日井市廻間(はざま)町の知的障害者施設「けやきの家」が今シーズンから、施設利用者の仕事として新たにまきストーブ用のまきの製造・販売を始めたところ、安くて仕事が丁寧と好評だ。企業からの仕事が不況の影響で減っている中だけに、軌道に乗ればまきづくりを本格化する。造園業者に伐採したナラ材が出ると知らせてもらい、取りに行って長さ40センチに切り、まき割り機で割ってから1年間乾燥させて出荷する。昨年から油圧式のまき割り機を購入し、まき割りの作業を始め、1束10キロを500円で販売し始めたところ、徐々に知れ渡って注文が入るようになった。

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