毎日新聞
豊中市立大池小学校で4日開かれた「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」(毎日新聞社・豊中市教職員組合主催、同市・市教委など後援)。障害のある子も支援を受けながら、地域の普通学級で学ぶ大切さについて考える同シンポは、第10回の節目を迎え、教職員や保護者ら約250人が参加した。DPI(障害者インターナショナル)日本会議事務局長で、政府の障がい者制度改革推進会議メンバーの尾上浩二さんが「どうなる? どうする! インクルーシブ教育」と題して講演し、研究者や若手教員らも加わり討論した。
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