2012年1月22日日曜日

NY 自閉症への正しい理解を邦画で ‎

NHK 
アメリカのニューヨークで、100人に1人の割合であるとされる自閉症を正しく理解してもらおうと、日米の企業などが協賛して自閉症をテーマにした日本映画の上映会が開かれました。これは、日本の文化を紹介しているニューヨークの団体が、日米の企業などの協賛を得て、20日に開いたもので、200人余りが参加しました。映画は、自閉症の息子を15歳で亡くした脚本家の山下久仁明さんが制作したもので、自閉症の少年が女子学生らと旅に出かけ、意思疎通がうまく取れなかったり、突発的な行動を取ったりしながらも、次第に心を通わせる様子を描いています。

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