2012年1月6日金曜日

技術学び米粉パン発売へ 岡山‎

山陽新聞 
障害者が一流シェフから菓子作りを教わる全国規模のプロジェクトを修了した倉敷市中島の藤株和正さんが、伝授された技術を生かして2種類の米粉パンを開発した。シラスを混ぜ込んだ「しらすロール」、チーズの香ばしさが特徴の「プティフロマージュ」を考案。いずれのパンも昨年末、同プロジェクトの成果発表会で最優秀賞を受賞。受賞を記念し、スワンベーカリー倉敷店は商品化を決定。今月中旬をめどに、毎週水、金曜限定で販売を開始する。2種類とも価格は未定。米粉パンだが、小麦粉も一部用いている。

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