毎日新聞
就職を前提にした障害者と企業の面接会と適性検査が佐伯市であり、知的障害のある市内男性2人がスーパー店長と面接した。1人が採用されるという。市地域自立支援協議会と市内の障害者の就業と生活を支援する施設、じゃんぷの主催。支援協の就労支援部会は09年からの懇談で障害者と企業の相互理解を進展。「そろそろ就職に結びつくものを」と面接会に移行した。採用者は実習を経て4月1日に正式採用。商品の陳列や棚卸しなどに携わる。その後、じゃんぷが中心となり障害者と企業の定期的な話し合いを持つ。
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿