十勝毎日新聞
自閉症の妹と家族の営みを描いたドキュメンタリー映画「ちづる」(赤崎正和監督、75分)の試写会が、26、27の両日、帯広市内のCINEとかちプリンス劇場で開かれた。同劇場では、1月14日から公開。同28、29の両日に、赤崎監督を招いた交流会も計画している。試写会は、中札内高等養護学校の教諭菅原聡美さんが代表を務める「『ちづる』を観(み)る会」が主催。管内の障害児を持つ親や福祉施設の関係者らに呼び掛け、2日間で約80人が訪れた。上映期間は2月3日まで。
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