毎日新聞
松阪市は22日、13年3月に閉校する学校法人・梅村学園の三重中京大(同市久保町)の跡地に県立特別支援学校を誘致するため県教委に働き掛けていく方針を明らかにした。市によると、梅村学園の常任理事会も「公的教育機関が望ましい」として建設を了承しているという。市では特別支援学級に在籍する児童・生徒が増加傾向にあり、現在は市外の県立玉城わかば学園(玉城町)に85人が通学している。片道2時間をかけて通う子供もいて、市民に中核的役割を担う特別支援学校の整備を求める声が強いという。
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