2011年12月22日木曜日

空き店舗、障害者の働く場に再生  岐阜

朝日新聞 
大垣市中心部の郭町商店街の空き店舗に、障害者が働く作業所と販売所がオープンした。商店街の活性化や障害者が働く環境を整えることで、障害者への理解を広げようと考えたという。作業所の名前は「OKB工房」で、障害者の雇用を進めている大垣共立銀行が運営する。広さは約132平方メートル。特別支援学校を卒業し、今年4月に入行した職員4人が、鉛筆の袋詰めや紙フラワーなど、同銀行のサービス品や営業店の装飾品などをつくる。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る