2011年12月3日土曜日

生徒の喫茶店、人気  福岡

西日本新聞 
軽度の知的障害がある高校生110人が学ぶ北九州市立北九州中央高等学園(戸畑区沢見1丁目)で、生徒が開く模擬喫茶店が地域の人たちの人気を集めている。店名は「喫茶ハーモニー」。食品コースの生徒が販売実習として毎月2回開催しており、地域の交流の場になっている。同校は市内初の高等部のみの特別支援学校として、2007年に開校。生徒たちは卒業後の就職を目指し、国語などの基礎科目に加え、パン製造や事務、高齢者介護の仕方などを学んでいる。今月は2、6日の午前11時半に開店する。

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