千葉日報
障害者の就労を後押ししようと、市原市は今月から「障害者チャレンジ雇用事業」として市内の知的障害者2人を非常勤職員として短期雇用し、さまざまな業務に挑戦してもらっている。同事業は、既に県内6市で導入され、市原市は初の実施となる。業務経験を生かした一般企業への就職実現とともに、障害者雇用に対する企業などの理解促進も目指す。ともに市内施設に通所して作業訓練を積んできた2人。1日5・5時間で平日のみ週5日の勤務。来年2月まで市役所内で7種類の業務に挑戦する予定だ。
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿