2011年12月6日火曜日

障害者・性・人権を考える 11日の学習会へ劇団が準備  岐阜

岐阜新聞 
障害のある若者らでつくる劇団・ドキドキわくわく(障がい者の演劇を楽しむ会)は4日、岐阜市柳戸の岐阜大学で11日に開く公開学習会を前に役員が同市橋本町のハートフルスクエアーGで最終打ち合わせを行った。同劇団は6年前に発足。知的障害や自閉症などの障害がある若者が自立に向けて思いや願いを劇にして訴える活動を続け、現在は10~30代の男女約30人がいる。過去13回の上演を貫くテーマは、愛と性。今回の学習会は「私たちだって、幸せになりたい」と題して人権や性教育など各領域の専門家を招く。一般の参加費は1000円。定員は100人。

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