2011年11月30日水曜日

発達障害の児童・生徒が増加 割合も上昇 長野

MSN産経ニュース 
学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)などの発達障害と判定された長野県内の公立小中学校に通う児童生徒数は4328人で、昨年度より546人増えていることが県教委のまとめで分かった。全児童生徒に対する割合は2・37%で、昨年度よりも0・32ポイント上昇した。それによると、LDは301人、ADHDは1330人、反抗挑戦性障害(ODD)は19人、アスペルガー症候群は844人、広汎性発達障害(PDD)や高機能自閉症(HFPDD)などその他の発達障害が1834人だった。

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