2011年11月23日水曜日

母親に懲役5年を求刑 岡山・長女監禁致死裁判

山陽新聞 
知的・発達障害のある長女の麗さん(16)を浴室に閉じ込め死亡させたとして、逮捕監禁致死罪に問われた母親の岡山市北区北方、無職清原陽子被告(38)の裁判員裁判論告求刑公判が22日、岡山地裁(森岡孝介裁判長)であり、検察側は「手足を縛って全裸で立たせた行為はしつけの範囲を逸脱している」として懲役5年を求刑した。弁護側は「問題行動を見せる娘のしつけであって違法性はない」と無罪を求めた。判決は25日の予定。

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