読売新聞
都立羽村特別支援学校(山口真佐子校長)が、今年度から始めた幼児支援事業。事業開始から半年以上が過ぎ、事業に参加する子どもたちには少しずつ変化が見られ、保護者同士の交流も深まっているという。10月末には、事業の見学会が行われた。事業では、幼児向けの教室と、その保護者への療育相談など、直接的な支援を行っている。現在は発達に遅れや偏りがみられる4〜6歳児10人が週に1度、幼児支援教室に参加。半年以上が過ぎ、子どもたちは次第に新しい環境に慣れ、スタッフと言葉を交わすなどコミュニケーションも取れるようになってきた。
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