2011年10月4日火曜日

プラダー・ウィリー症候群:先天性疾患、患者の支援考える 東京

毎日新聞
先天性疾患「プラダー・ウィリー症候群」(PWS)をめぐり、国内外の医師や福祉関係者らが患者の支援などを話し合う「全国PWS会議東京大会」が11月5、6日、東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内)で開かれる。広く参加者を募っており、今月20日まで申し込みを受け付ける。NPO法人「日本プラダー・ウィリー症候群協会」が主催。PWSは染色体異常により低身長や過食、コミュニケーション障害などの症状が表れる。最近まで診断方法が普及していなかったため、症状に悩む患者や家族も多いとみられる。

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