2011年10月14日金曜日

ぷれジョブ、障害児が職場体験 第1号は小5の女児 山口

宇部日報 
障害のある子供たちが就労体験を通じて地域との連携を深める「ぷれジョブ」が12日から、宇部市内でスタートした。第1号は琴芝小5年生の女児。校区内にあるスーパーで、週に1回、商品の陳列や補充などの仕事を手伝う。ぷれジョブは2003年、岡山県倉敷市で始まった市民活動。小学5年生から高校3年生までの障害児が、放課後や休日を利用して、週に1回1時間、地域ボランティアの「ジョブサポーター」に見守られながら職場体験をする。月に1度、関係者全員が集まって子供の活動を振り返り、半年が過ぎると次の職場へ向かうのが基本。

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