2011年10月13日木曜日

来年の干支 辰の置物作り快調 福岡

西日本新聞 
福岡市東区松島3丁目の市立障害者生活・就労支援施設「ふよう学園」で、来年の干支(えと)・辰(たつ)の置物作りが進んでいる。障害者による手作りの置物は毎年好評。1個600円で、11月1日から同学園のほか、東区役所の売店などで販売する。置物作りは、知的障害者への理解と工賃確保のため約30年前から始まった。園内の作業所では約20人が型に粘土を流して素焼きにし、絵付けする作業に従事。今年も約1万5千個を手掛ける。

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