下野新聞
町内を拠点に活動する手織り工房のろぼっけ(鈴木利子代表)は19〜23日の5日間、宇都宮市馬場通り4丁目のうつのみや表参道スクエア5階市民ギャラリーで「2011 秋から冬ののろぼっけ手織り展」を開く。同工房は織り手の感性を大切にし、常識にとらわれない自由な色やデザインなどで、世界に一つだけの織物を制作している。参加している作家は、宇都宮、栃木両市を中心に20〜60代の約30人。ダウン症の織り作家小野原由行さんら半数以上が障害のある人という。午前10時から午後5時まで。最終日は同4時まで。
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