2011年9月6日火曜日

広島・紙屋町に障害者の就労支援拠点 パソコンスキル、ビジネスマナー学ぶ

広島経済新聞 
障害者の雇用促進コンサルティング事業をメーンに手掛けるウイングル(本社=東京都港区)は10月1日、広島・立町に新しく就労支援センター「ウイングル広島紙屋町センター」(広島市中区立町)を構える。1日の利用定員は20人。広島安佐南センターの利用者は、身体や知的、精神障害を持つ18歳〜64歳の男女。センターでは、1人に1台パソコンを割り当てることで、就労に近い環境で実践的な訓練を提供する。入所者は、パソコンスキルやビジネスマナーの習得、企業実習など、状況に応じてスケジュールを組み、最大で2年間の支援を受けることができる。

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