2011年9月20日火曜日

障害者らが働くリサイクルショップ 売り上げは給料に 自立への一歩 埼玉

MSN産経ニュース 
障害を持つ若者らが働くリサイクルショップが、さいたま市桜区にある。住民から無償で提供を受けた品物を安価で販売し、売り上げは給与に充てる。自立への一歩につながる試みだ。桜区道場のリサイクルショップ「にじ屋」。知的障害を持つ19〜28歳の若者ら11人がスタッフとして働いている。「にじ屋」の出発点となったのは「障害があっても自分で稼いで地域で暮らしたい」という思い。地域で自活する一歩にしたいと、平成13年にオープンした。現在の報酬は月5万円程度だが、「ゆくゆくは10万円を目指したい」と意気込んでいる。

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