岐阜新聞
築37年が経過し、手狭となっている岐阜市の肢体不自由児施設「県立希望が丘学園」を建て替え、隣の伊奈波中学校跡地(約2万1千平方メートル)に再整備する障害児の療育拠点施設について、県は24日までに、延べ床面積は現在の園(約4500平方メートル)の1.5倍程度を確保し、2015年度に供用を開始する方針を固めた。自力で歩けず、重い知的障害もある重症心身障害児の支援や、自閉症やADHDといった発達障害児の診療や相談を充実する狙い。
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