朝日新聞
障害のある人にもおしゃれを楽しんでもらおうと、着脱が楽でデザイン性のある衣服を紹介するバリアフリーファッションショーが17日、須恵町の障害者の生活介護施設「あゆみのもり須恵」で開かれた。利用者約10人がモデルになった。ひもを結ばず輪っかを腰にはめるだけでいいエプロンや車いす用ひざかけ、ファスナー付きTシャツなどを着て、ランウェイに見立てた室内を支援スタッフと歩いた。登場した服はすべて、福岡市博多区の洋服リフォーム店「アトリエ キヨ」の須上喜代江さんの作品。
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