2011年8月17日水曜日

雇用予定「なし」「未定」8割 知的障害者の就職で県教委調査 栃木

下野新聞  
県内で特別支援学校高等部の生徒の就職率が徐々に上がる一方、県内民間企業の8割以上が今後の知的障害者の雇用について「未定」または「予定なし」としていることが、県教委が15日までに実施したアンケートで分かった。県教委は軽度知的障害の生徒の就労支援を強化するため、高等特別支援学校の整備を検討しているが、就職先の確保に向け、企業への働き掛けも強化する必要がありそうだ。

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