2011年8月22日月曜日

特別支援学級生にクラブの場 広島

中国新聞 
東広島市西条町の広島県立障害者リハビリテーションセンター内のスポーツ交流センターは、市内の中学校の特別支援学級に通う生徒を対象にしたクラブ活動を始めた。スポーツと文化の2部門に12人が通う。学校の部活動への参加が難しい生徒たちの活動や交流の場として成果を上げている。クラブ名は「おりづるジュニアクラブ」で5月に設けた。水泳や体操、球技をするスポーツクラブと、料理や手芸を習うカルチャークラブがある。他人との交流が苦手だった生徒が、クラブのメンバーと積極的に会話をするなどの効果が出ているという。

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