2011年7月17日日曜日

障害者がパン作り学ぶ 岡山で講習会 菓子職人ら指導

山陽新聞 
障害者の自立や社会参加につなげようと、プロのパン・菓子職人が障害者に技術を伝える講習会が16日、岡山市北区大供、西日本調理製菓専門学校で開かれた。岡山、山口県の施設や作業所で菓子製造などにあたる5人が参加し、米粉パン作りを学んだ。神戸市の社会福祉法人プロップステーションと日清製粉でつくる神戸スウィーツ・コンソーシアムが2008年から実施し、県内では初開催。講習会は11月までの3回シリーズ。次回は菓子職人がケーキと焼き菓子を指導する。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る