2011年7月23日土曜日

障害者就労のうどん店 兵庫

読売新聞 
障害者が実際に働きながら職業訓練を行う「さぬきうどん 幸来(はぴくる)」が21日、淡路市大谷の市立津名温水プール隣にオープンした。運営する市社会福祉協議会によると、淡路島内の障害者の職業訓練施設でうどん店は珍しく、調理や接客など幅広く経験できる。従業員らは店名の通り、「食べた人が幸せになれる場所に」と願っている。就労移行支援事業所として、国の補助を受けて運営する。市内の身体、知的、精神障害者が最長3年間、12人まで従業員として働くことができ、市社協職員5人が指導にあたる。開店時間は午前11時~午後5時(日曜定休)

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