下野新聞
発達障害や不登校の子どもたちを支援しているNPO法人「クリエイティブ・コミュニケーション・ビレッジ(CCV)」(福田由美理事長)は、千渡の県道沿いにある元飲食店の建物を改修し、子ども同士や一般市民との交流の場となる新たな施設づくりを進めている。施設はカフェ形式とし、手作り製品の販売や音楽、演劇などの発表を予定。今秋の完成を目指し、子どもたちは自ら建物の改修作業に汗を流している。今回の新施設は「CCVロハス・カフェ」の名称を予定。子どもたちが社会と関わりながら健康的で持続可能性を重視した生活(ロハス)を送ることで仲間づくりや自立を促すのが目的だ。
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