2011年7月20日水曜日

移動販売:鹿屋のNPO、障害者を支援 商店街に“定点出店” 鹿児島

毎日新聞 
障害者の社会参加を支援する鹿屋市のNPO法人「愛・あいネット」(柳井谷昭平理事長)はこのほど、同市大手町商店街で、そばやうどんの移動レストランを始めた。毎週木曜の午前11時半〜午後5時だけの開店。手作りのメニューを提供する。移動販売車は、同法人のシンボルキャラクターから名付けた「ボブ&アリス号」。開店場所は同商店街の一角の空き地。「ボブ&アリス号」の前にはテントが設けられ、大勢の人が「十割そば」や冷やしうどんなどに舌鼓を打った。竹之下隆さん(52)は「昔ながらの味がして、とてもおいしい」と話していた。

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