2011年7月20日水曜日

《ラウンジ》オホーツク発 福祉継続助ける 北海道

朝日新聞 
もし、障害のある子どもが親の亡き後、独りぼっちになったらーー。こうした不安を少しでも解消させたいという試みが昨年2月、オホーツク地方で始まり、全道に広がりを見せている。自閉症の子を育てる母親らが、子どもの成長記録、相続の考え方、人脈マップなどを記入する冊子「親心の記録」を作成し、普及に取り組んでいる。将来に「希望」を託す命の伝言。各地で影響を受けたご当地版も誕生している。

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