2011年7月16日土曜日

父の願い「工房」実現 知的障害児が自立 大分

大分合同新聞 
知的障害児の父親やサポーターでつくる大分市の「さくら親児(おやじ)会」(後藤覚代表)が、障害者の就労継続支援A型事業所「せっけん工房 さくら親児会」を同市下徳丸に開所した。「親亡き後も、自立し、地域で心豊かに暮らしてほしい」という後藤代表(56)の願いに賛同する父親らの輪が広がっている。17日午前10時から開所式をする。「気軽に見学に来てほしい。協力してくれる個人や事業所も大歓迎」と後藤代表。

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