2011年7月22日金曜日

当事者が語る発達障害 神奈川

タウンニュース 
発達障害の男性が自身の経験を語った「発達障害なんのその、それが僕の生きる道」(東京シューレ出版、1575円)が6月30日に出版された。両親はこれまで2冊の本を出しているが、本人の手記を盛り込んだのはこれが初めてだ。康一さんが担当した一章は、本人が過去の経験をパソコンで綴った原稿と、出版社によるインタビューを元にまとめたもの。初めての執筆だったが、「なんとかなる」と考え、前向きに取り組んだという。

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