2011年7月19日火曜日

絵カード被災地に 岡山大付属特別支援学校生が製作

山陽新聞 
岡山大教育学部付属特別支援学校(岡山市中区平井)に通う知的障害児らが、東日本大震災で被災した同様の立場の子どもたちを支援しようと、学校生活でコミュニケーションに使う「絵カード」を送る準備を進めている。知的障害や自閉症など発達障害児は言葉を使って自分を表現したり、相手の気持ちを推し量るのが苦手で、絵カードは療育現場に欠かせないツール。19日には、完成した4セットを宮城県気仙沼市の県立気仙沼支援学校に発送する。

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