2011年7月17日日曜日

学校訪問:特色ある活動紹介 京都市立白河総合支援学校 京都

毎日新聞 
京都市立白河総合支援学校(左京区)は、04年に市内の養護学校で初めて職業学科(産業総合科)を設置、卒業後の企業就労に向けた職業教育を進めている。企業での長期実習もあり、5年連続で企業就労希望者全員が、就職を果たしている。同校には選択制の専門教科として、食品加工▽農園芸▽情報印刷▽地域コミュニケーションの四つがあり、生徒らは興味のある分野を選び、働くための知識や技術を身につけている。地域貢献を目指す「地域コミュニケーション」では、同校と養正サテライト施設で毎週開かれている高齢者体操教室のサポート活動を実施。毎回生徒が交代で体操に参加し、会場設営、受付、清掃、活動費の集金なども行っている。

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