2011年7月16日土曜日

「出前授業」教師の教材に 障害理解へ願い込め 栃木

下野新聞 
障害児の保護者らでつくるNPO法人障がい者福祉推進ネットちえのわ(理事長・池本喜代正宇都宮大教授)は、小中学校などで行っている障害理解のための「出前授業」を教材化したCD付き冊子を作製し、このほど市内全小中学校に配布した。授業などで活用してもらうのが目的で、事例をふんだんに盛り込んだ。12日には市の教員研修会で模擬授業を行いながら教材の使い方を説明。「子どもたちの障害理解に役立ててほしい」と呼び掛けた。

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