2011年5月8日日曜日

障害者デザインの商品 「木の葉モール」で販売 福岡

読売新聞 
障害者が描いたデザインを採用したTシャツや靴下、バッジなどを専門的に販売する衣料雑貨店「M&M slow」が福岡市西区の大型商業施設「木の葉モール橋本」内にオープンし、人気を集めている。芸術への独特な感性がある一方で、それを仕事につなげる場が少ない障害者の可能性を広げる取り組みとしても期待されている。運営するのは知的や精神、身体の障害がある人の芸術活動を支援する福岡市内を中心とした全国の17の障害者施設。それぞれの施設で作ったり、アパレルメーカーと共同で展開したりしているTシャツや靴下、缶バッジ、バッグ、子供服など約100種類2200点を約25平方メートルの店内で販売する。営業は午前10時〜午後9時。

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