2011年5月8日日曜日

「くすのきうどん」おいしいよ 大阪

産経関西 
障害者施設「池田市立くすのき学園」(大阪府池田市五月丘)の利用者が手打ちしたうどんが新考案商品として同市内のレストランのメニューに並び、話題を呼んでいる。販売されているのは、同市城南の市立池田病院3階のレストランひらり。くすのき学園では5年前から利用者が小麦粉と塩、水のみで作る手打ちうどんを自主製品に、うどん店を運営しており、これを知った同市の倉田薫市長がレストランを経営する正弁丹吾グループの平川千人社長に協力を打診。昨年末から同グループとくすのき学園で新メニューづくりを進めていた。知名度不足で売れ行きの方は今後の課題だが、味はなかなかの評判。

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